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娘にピッタリの保育園との出会い
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娘を出産後、パートの仕事を再開したのは娘が1歳6ヵ月のときでした。 出産前から仕事再開時期の事は視野に入れていて “そろそろ認可保育園の申請をしないとなぁ”とのんきに構えていました。 ![]() いざ申請の為、市の子育て支援課に出向くと、厳しい現実が待ち構えていました。 “パートだと、4月入園はまず無理ですね。フルタイム勤務の方が優先ですので…” ガーン…甘かった…全国的に待機児童が多いとは聞いていましたが 私が住んでいる地域は保育園が多く、多分大丈夫だろうとタカをくくっていたのがまずかったんですね。 職員の方に何とか入園できないか、掛け合ってみましたが答えは同じでした。 それなら隣の市はどうかと問い合わせると “市内在住の方が優先です。”とのことでした。 しかたなく認可保育園は諦めて、認可外保育園を家の近所を中心に片っ端から調べました。 市役所でそのリストをもらい参考にしながら、各保育園に問い合わせをしてみました。 見学だけでも10ヶ所以上訪問したと思います。 しかし見学を続けているうちに、知らず知らずの間に、私の都合が優先できる園、 (保育時間が長い・給食がある・駅から近い・おけいこ事があるなど)を探していることに気づきハッとしました。 娘が1日の3分の1を過ごす大切な場を、親の都合だけで選ぼうとしていたんですね。 どの保育園も一長一短があり、決めかねていた時で焦りもあったのかもしれません。 そんな時に、たまたまHPで現在在園している認証保育園の情報を見つけ “ここで見学は最後にしよう” 見学を申し込み、初めて娘を連れて行きました。 住宅街の一角にその保育園はありました。 古い一軒家の庭が園庭代わりで、野菜畑もありました。 そして、園の一角には、卒園児とその親が卒園記念に共同で作った大きなウサギ小屋が! ![]() 畑は保育者の方がコツコツと手作業で作っていらっしゃるとのこと。 ちょうど見学した時期には、きゅうり、ナス、トマトの小さな実が太陽の光をいっぱいに浴びて 夏の本番に備えているようでした。 その光景を見たときに今までに見学してきた保育園には無い温かい雰囲気を感じました。 説明では、園児は0歳児から年長まで約30人で、 保育者さんは若い20代の方からベテランの50代の方まで8人で、ほとんど正職員でした。 パートの保育者の方もいらっしゃいましたが、区別無く、なんでも話し合いの場をもっているとのことでした。 園児一人一人に目が行き届く保育者の人数で 保育士さん同士のコミュニケーションもよくとれているようでした。 晴れた日は郊外の山、川、森へ自然探検、雨の日は児童館や園舎でゆっくり遊び 給食は野菜を中心にした手作り、ごはんは分づき米で なんと子どもたちが原っぱでとってきた、いなごの佃煮がおやつに出ることもあるとのこと。 親も気軽に保育参加が可能で、子どもが日々どんな遊びをして お友達と楽しんでいるのか、手に取るように分かると感じました。 そんな素敵な保育園で育っている子どもたちの表情は 今まで見学してきた保育園では会ったことがないほどキラキラ輝いてみえました。 たくさんの園児たちに囲まれて戸惑い気味の娘でしたが どんどん話しかけてくれたり、一緒にお絵かきをしてくれたりと 娘がすっかり打ち解けるのに時間はかかりませんでした。 ![]() “娘にピッタリの保育園はここだ!” そして入園し、早いものでもう2年が過ぎました。 毎日洋服をドロだらけ、穴だらけにして帰ってくる娘にたくましさを感じる今日この頃です。 ただ、保育園と親の関係が密なだけに、 親はできるだけ行事に参加したり、バザーや寄付などもありますが 今ではそれも娘の成長を間近で感じられる良い機会で、楽しみのひとつになっています。 私は去年夏のキャンプ係を担当しました。 2泊3日で、在園児、親、祖父母、保育者、卒園児など百数十人が参加する大掛かりなイベントですが 一緒にご飯を作ったり、キャンプファイヤーが終わった後はちょっとしたお楽しみ (大人だけの飲み会があるんですョ)に参加することで距離が縮まり 一気に親しくなれます。 【保育園について】 保育園(保育所)は0歳から6歳までの未就学児童が保育の対象となります。 認可保育園は国が定めた基準を満たし、都道府県知事から認可を受けた園のことです。 基準は幼児1人当たりの床面積や保育士数、園庭の広さ、調理施設があることなど細かな規定があります。 認証保育園は「国の認可」より多少緩和された保育基準が設定されています。 その基準を満たす施設に東京都と市町村から補助がでます。 【保育園情報の入手方法】 「どこの保育園が子どもに合うのかな」 「来年保育園に入れたいので見学したいな」 というご両親のために、保育園情報の入手方法をいくつかご紹介します。 これは一番基本的な方法ですね。 身近に知りたい保育園に預けている、または以前に預けていた人がいれば その人から情報を入手するのが確実です。 ただ、保育園の評判、評価などは個人差がありますので 複数の人から話を聞くのがオススメです。 私はこの方法で現在在園している保育園の情報を手に入れました。 園の保育方針や、保育時間、料金体制、一日の保育内容など 知りたい情報はだいたい入手できました。 市などの自治体が公開しているデータもありますので それを参考にしてもよいと思います。 これもとても重要です。 百聞は一見にしかず、ということわざがあるように HPに載っていた情報が、実際に見学に行ってみると全く違っていた、なんていうことも少なくありません。 例えば保育士さんの年齢(若い先生とベテランの先生のバランスがとれているのが理想的ですね)、 パートタイマーか正職員か、その人数構成は、などの情報はパンフレットに載っていません。 電話で聞くのも聞きづらいのでやはり見学してみるのが一番です。 最初から見学を断られる園もたまにありますが 評判の良い保育園はまずそんなことはありません。 その園の雰囲気や方針が合うかどうか、納得できるまで話を聞いてみましょう。 きっとお子さんにピッタリの保育園が見つかります! |
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